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目の病気について

診察風景

アレルギー性結膜炎

【症状】

花粉やハウスダストが原因になって起こる目のアレルギーのことをいいます。最近では、このハウスダストによるアレルギー患者が急増しています。花粉には季節性がありますが、ハウスダストは1年中室内にあるため、いつ病気になってもおかしくありません。
結膜は外からの刺激や異物にさらされやすい組織で、涙などでいつもぬれています。ですから、ハウスダストや花粉がくっつきやすく、アレルギーが起こりやすいのです。

治療方法
アレルギー性結膜炎の治療には、抗アレルギー点眼薬がよく使われます。抗アレルギー点眼薬にはヒスタミンH1拮抗(きっこう)点眼薬とメディエーター遊離抑制(ゆうりよくせい)点眼薬の2種類があります。ヒスタミンH1拮抗点眼薬はかゆみを引き起こすヒスタミンの作用を直接阻止するので、主にかゆみの強いときに処方されます。メディエーター遊離抑制点眼薬はヒスタミンなどを増やさないようにする作用がありますが、効果が現れるまで2週間くらいかかるため、症状が現れる前から使い始めることがあります。

こどもの斜視

【症状】

斜視は子どもの約2%にみられ、小児眼科の代表的な病気です。
斜視の原因はいろいろあって眼球を動かす筋肉や神経の病気、遠視、両眼視の異常、視力不良があげられます。まず眼球を動かす筋肉や神経に病気があると、眼球が動かなくなって目の位置がずれ、斜視になります。

治療方法
斜視弱視の治療は、訓練と斜視手術を組み合わせて行います。訓練の方法は、良いほうの目をかくして弱視の目を使わせる遮閉法が基本です。
三歳までなら遮閉法だけで、多くのお子さんの視力が回復します。しかし、小学校に入学してからでは、どんな方法でもあまり期待はもてません。こうした治療は六歳までに行われないとほとんど効果はありませんから、お子さんに斜視があればなるべく早く検査を受け、治療しなければなりません。

翼状片

【症状】

翼状片は、球結膜(白目)が角膜(黒目)の上に三角状に伸び、かぶさるようになる病気です。明確な原因は分かっていませんが、加齢とともに増加する傾向があり、お年寄りが多く発症します。

治療方法
一般的には、局所麻酔で手術をし、角膜上に伸びた翼状片とともに異常な球結膜を切除し、正常な球結膜を移動させて切除した部位を覆います。

角膜感染症

【症状】

角膜は、いわゆる“くろめ”にあたる部分で、主に細菌や真菌(かび)によって引こ起こされます。原因となるのはコンタクトレンズの連続装用によるものやゴミや砂などの異物混入が多く見られます。
角膜感染症が起こると様々な症状が出ます。目の痛み、目のゴロゴロ感、白目が赤くなる、涙がポロポロ出る、まぶたのピクつきや腫れなどが生じます。角膜が白くにごって視力が低下することも少なからずあります。

治療方法
ばい菌の種類により、抗菌剤や抗真菌剤、抗ウイルス剤などを投与します。軽いものであれば点眼により比較的短期間のうちに治りますが、点滴など全身的な治療が必要となることも少なからずあります。目のゴロゴロ感や痛みとともにまぶしさを感じる時、急に視力が低下した時など、急速に症状が進行することがありますので、早めに受診してください。

角膜内皮障害

【症状】

角膜全体にむくみが出現しないうちは、特に症状はありません。角膜にむくみが出現するとかすみを自覚するようになります。このような状態まで進行すると角膜表面を構成する細胞(角膜上皮細胞)が剥げ易くなり、そうなると非常に強い眼の痛みを自覚するようになります。

治療方法
症状がなければ、特に治療の必要はありません。角膜のむくみが軽い場合は点眼薬でむくみを緩和できることがあります。さらに進行して眼の痛みが出現するようであれば、痛みの緩和のために治療用ソフトクンタクトレンズの装用も効果があります。しかし、ここまで病状が進行した場合、多くは全層角膜移植術が必要となります。減少した角膜内皮細胞を再生させるような治療法は、残念ながら今のところありません。

 

白内障

【症状】

白内障では目の中の水晶体が濁ることにより、視力が低下します。水晶体の濁り方はひとりひとり違うため、症状はさまざまです。
主な症状としては、「目がかすむ」といったものですが、次のような症状があれば白内障の疑いがあります。また、白内障だけでは痛みや充血はありません。
1.かすんで見える
2.まぶしくなる明るいところで見えにくい。
3.一時的に近くが見えやすくなる。眼鏡が合わなくなる。
4.二重、三重に見える

治療方法
日常生活に支障がない程度であれば、点眼薬や内服薬により、白内障の進行を遅らせます。これらの薬剤は、水晶体が濁るスピードを遅くするもので、症状を改善したり、視力を回復させることはできません。
白内障が進行して、日常生活に不自由を感じるようであれば、手術を行います。白内障以外の病気がある場合は、手術方法を工夫したり、全身状態をみて手術の時期を決めます。

 

老視

【症状】

老眼(ろうがん)とも呼ばれますが、老視が正式名称。 加齢により水晶体の弾性が失われて調節力が弱まり、近くのものに焦点を合わせることができなくなってくることをいいます。 40代から60代初めに自覚されることが多いのですが、実際には20歳前後から調節力の減少は始まっており、日常生活で字を読む時の距離である30cm前後が見えにくくなるのがこのあたりの年齢で、老視に気づくというのが実情です。

治療方法
いわゆる老眼鏡または遠近両用メガネで矯正する場合がほとんどですが、最近では老視を矯正するコンタクトレンズもありますので、ライフスタイルに合わせた選択をすることができます。

ドライアイ

【症状】

原因が最も多いのは目を酷使しすぎたり睡眠不足が続いたりストレスがたまるなどして、涙の量が減少することによって起こるドライアイです。涙は大きくわけて2つあり、まず目を守るために常時目の表面を覆っている基礎的な涙と、悲しかったり嬉しかったり感情によって流れ出る反射性の涙です。ドライアイの場合は前者の基礎的な涙の量が減ることになります。それによって目が乾燥したと感じて目が疲れたり重くなったりという不快感が生じます。時間的には昼間より夜間の方が涙の量が減り、季節的には乾燥しやすい秋から冬がよりドライアイになりやすいと言われています。

治療方法
ドライアイの原因は、パソコンで画面を眺め続けるなど仕事や生活習慣の中で眼を酷使する場合がほとんどです。まばたきの回数を意識して増やすなどの習慣をつけて改善する場合もありますが、ひどい場合にはヒアルロン酸目薬を処方するなどで対処します。

コンタクトレンズ障害

【症状】

使い捨てソフトコンタクトレンズが発売されてから、コンタクトレンズ装用者が急増しました。ハードコンタクトレンズの場合、目に異物感があると本人はすぐに気付いてはずすので、障害が起こっても重症化しにくい傾向にあります。一方、薄くて装用感のよいソフトレンズの場合は、障害が起こっていることに気付きにくく、異物感や痛みを感じたときにはすでに症状が悪化しているケースが多くみられます。

予防
コンタクトレンズ障害を起こさないために大切なことは、まずは定期的な検査をすることをおすすめしますが、自覚症状があったら使用を中止してすぐに診察を受けてください。多くの患者さんはそれを守っていないことが多いのです。コンタクトレンズは目にとって異物であることを忘れないようにしましょう。
また、レンズケアは適切な方法をで欠かさず行い、連続装用の場合はその期間を徹底して守ることが重要です。

眼精疲労

【症状】

物を見ているだけで目が疲れたり痛みを感じ、目のかすみや頭痛、嘔吐などが起きる状態。 疲れ目とは異なり、睡眠をとっても症状が回復しないほどの重度な症状を言う。

治療方法
ストレスや眼の使いすぎなど、仕事や生活習慣に起因する場合がほとんどで、マッサージや目の周辺をおしぼりなどで血流を良くすることで改善される場合がありますが、それでも改善されない場合は他の原因も考えられますので、なるべく早めに受診してください。

飛蚊症

【症状】

明るい所や白い壁、青空などを見つめたとき、目の前に虫や糸くずなどの『浮遊物』が飛んでいるように見えることがあります。視線を動かしてもなお一緒に移動してくるように感じられ、まばたきをしても目をこすっても消えませんが、暗い所では気にならなくなります。このような症状を『飛蚊症』といいます。

治療方法
飛蚊症のほとんどは病気でないものですが、ときに思いがけない病気が原因となっていることがあります。症状を感じたら早めに眼科で検査を受け、医師の指示に従ってください。早期発見、早期治療があなたの目を守ります。